みんな昔は子供だった 第10回

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森の水小学校の命運が決まろうとしている今回のストーリー、心から森の水を愛するようになった子供たち、山村留学に関わってきた大人たち、そしてアイ子先生の運命は?
国仲涼子のほのぼのとした愛嬌あふれる演技(本人は『ちゅらさん』の強烈なイメージを払拭しようと必死なのでしょうが・・・)と、子供たちの愛くるしい笑顔によりとても良い雰囲気を作り出していたこの『みんな昔は子供だった』も、架橋に入りいよいよシリアスな部分が占める割合が多くなってまいりました。
そんなこんなの『みんな昔は〜』ですが、これまで感じた素朴な感想を少々箇条書きにしまして挙げてみようかと思います。
・友人曰く、国仲さんの芝居は『ちゅらさん』と何一つ変わっていないとのこと・・・わたしは苦悩しながらも頑張っていらっしゃるんじゃないかと思うのですが。
・陣内さんは何をやっても陣内さんだなぁということ。
・センター長こと柾兄とユカリさんの立場が『オレンジデイズ』の頃と逆になっているようで、見ていてちょっと楽しいなぁということ。
・あっそういえば、ナツ先生役の風吹ジュンさんもご出演なされていましたねぇ。
・アイ子先生とセンター長とユカリさんの三角関係がもう少し明確にあったらどうだったんだろう?ということ。(でも、子供たちが教育上良くないのかな?)
・アイ子先生は、水の森の子供たちより前の学校のトラウマがあった生徒の方を気にしすぎじゃないかということ。


そんなわけで、来週はアイ子先生がある決断を迫られるわけであります。アイ子先生はどういう結論を出すのでしょうか? 楽しみであります^^

  • ちなみに我らが3LDK(http://3ldk.luck.jp/)の方も宜しくお願い致します。

   是非一度、気軽に遊びに来て頂ければ幸いでございます。