現実と想像

役者さんは、自らの心理と噛み合わない台詞やキャラクターと出会った時でも、
正面から向き合い、すり合わせ、演じるという行為を繰り返す。







作家は妄想を餌にし、ガソリンにし、前に進む生き物だと思っています。

現実、自らがしたくとも出来ない妄想を、自らの筆で実現しているのだろと。








すると、

自らの妄想を具現化する際、自らが望まないキャラクター、ストーリーにしなければいけないとき。

どう、すり合わせるのだろう??







現実ではない。

空想。

妄想。

現実には有り得ないこと。

私はどうすればいいのだろう。