感情移入
本を読む時
映画やドラマを見る時
舞台を見る時
人は“必ず”と言っていいくらい登場人物の誰かに感情移入して見ることでしょう。
※職業がら違う見方をする方も、そういった見方をしない作品もありますが。
私は脚本(台本・シナリオ)を執筆するとき、必ず感情移入してる気がします。
だから面白いシーンでは笑っているし
(これが他人からみるとカナリ気持ち悪いみたいです(笑))
悲しいシーンでは泣くし落ち込みます。
ちょうど今、仕事の休憩中、凹んだ気分になっていて
「何故??理由が分からん( ̄◇ ̄;)」
と思っていたら、今書いている登場人物の感情だったんですね。
そんな彼が言った?思った?一言。
「死ぬことよりもっと怖いのは忘れられることだ。
だったらいっそ、憎まれてもいいから覚えていてもらいたい。」
なんとも自分勝手で他人の気持ちを考えない暴力的な言葉です。
(実際こんな台詞は出てきませんよ(笑))
が、なんとなく分かる気はします。
感情移入してますから(笑)
ただちょっと困るのは、その時の作品で自分の感情が左右され易いってこと。
役者の方が、例えば恋人・夫婦みたいな相手役を好きになった錯覚に陥るのと
もしかしたら似てるかもしれない??
(役者じゃないから分かりませんが)
そんな風に思った、夜中のティータイムでした。
仕事再開♪o( ̄▽ ̄o)♪
ちなみに写真は・・・・・・
先週末終わった芝居で役者陣に頂いた花束☆
慣れてないので恥ずかしいのですが、大変嬉しいものです♫♬