電車は面白い・・・・・・・・




昨日、自転車を走らせていたところ


集団下校をする10人程の小学生からいっせいに


『どんだけ〜〜〜〜』


と言われ、


からかわれたことも気付かず


『こんだけ〜〜〜〜〜』


と返した佐藤秀一です、こんばんは。

















一昨日、電車にて移動中の際、私があることに着目していると


同居人の大○ヤ○ト氏がおもむろに口を開き――









「シュウさんの後ろの人」


「へ??」


「あれ何だと思う?」









そこにはドア付近の角に立っている男性の姿が。


そしてその足元には70ℓはあるであろう黒いビニールのゴミ袋


彼は何とも怪しげな風体で


また怪しげな行動で


いかにも「ボク怪しいです」みたいな雰囲気を全開にしておりました。


そこで私が・・・・・・













「きっとあの中には彼のお母さんの生首が―」
(電車の中でする発言じゃないですね)


「やっぱそうかな??」
(お前もやっぱじゃないだろ)












そんな他愛もない微笑ましい会話をしていたところ、


次の停車駅で彼はそそくさと降りて行きました。


その袋を軽々と片手で担ぎ・・・・・・・













わたし「やっぱり首じゃなかったね」


ヤ○ト「多分アレだよ、腕一本とか」


わたし「どうしてもそっちにもってきたいのね」
















ちなみに最初、わたしが何に着目していたかというと・・・・














ヤ○トの隣に立っていた女性の頬にティッシュの残りカスが。


それもカスと言うには語弊があるぐらい大きな塊が。


それが気になって気になって仕方がなかったんです。


それをヤ○トに伝えると――













「顔を拭いたからじゃない?」


「ああ」


「さっきまで軽く降ってたしね、駅についてポケットティッシュで拭いたんだよ」













以外と普通の答えが返ってきました。













それから私たちは神田に到着するまでの20分間、

何故人は恥ずかしいことを指摘してあげないのかということについて

話し合いました♪o( ̄▽ ̄o)♪