最近のう〜〜〜ん - SHUのちんむぐるど〜

こんな記事とか

こんなHPとか見ました。

面倒なんで、他のニュースソースとか色々調べてないから、正確な話じゃないのかもしれませんが……

感想としてはなんか色々ねじ曲がってるなぁという感じ。

個人的に片山さつきさんは好きではないんだけど、
（政策的なことは別にしてね。だから、票を入れるとか、やってることが間違いだとかというのは別の話）
間違ったことしたら、ゴメンなさい、が人間の基本だなと思うわけですよ。

それが政治家や警察は謝ったら負けみたいな風潮がある！！
これだけはハッキリ言える。確実！！
「そんなの昔からだよ」とか
「それが議員に警察だよ」という人もいるかもしれませんが、
みもふたもないから、突っ込まないでね☆

あっ、あと
「謝ったらいいんかい」とか
「好き嫌いの問題じゃない」とか
「そんなのは問題じゃない、大事なのは――」
とかいうのもナシ(笑)

脱線しましたが、議員も警察官も芸人も、人間だから間違うことがあると思うんですよ。
問題は、間違いを犯した後かなと。
それを――
間違ってないとか、
それは他の人もとか、
あなたもああだったでしょとか、
何事もなかったように触れないとか、
それは違うかなと思うわけです。

それを面白おかしく盛り上げるメディアとか、
好き勝手言うネットも問題でね。
(自分も含めてそうなんですが)
でも、発言には責任というもの必要だと思うんです。
大なり小なりね。
それを「発言の自由」や「透明性」や「公平性」という言葉で、片づけちゃいかんと思うわけです。

もしかしたら匿名性がなかったら、ネットの世界はこれだけ発達しなかったかもしれない。
いや、多分そうでしょう。
でも自由には責任がつきまとうように、発言にも責任はついていいと私は思う。
ネットはもう一段階上の世界になるには、そこなのかもしれないと思う今日この頃でした。