どうなってんだ、この国は?


東京電力女性社員殺害事件で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の再審請求審で、捜査当局が事件当時、女性の胸からマイナリ受刑者とは異なる血液型がO型の唾液を検出しながら、弁護側に証拠開示していなかったことがわかった。




こんなニュースを目にした。




この国はどうなってんの?
いつ、やってもない事件に巻き込まれても仕方ないのか?
火のないところにも無理やり煙を立たせるのか?



大変な事実なのに、誰も責任もとらずうやむやになるのか?
以前あった「特捜のデータ改ざん」なんて珍しいことで、冤罪がバレないことなんて日常に沢山あるのか?この国は。
だから起訴されると99%有罪なんてバカな状態になってるんじゃないのか、この国は。