本番と母の日と傷


先日、日曜に無事本番が終わり、長かった稽古にも幕が下りました。
「東京俳優市場」の演出も4回目の私。
最多演出に近い人間になってきました。
でも今回が一番大変だったんではないだろうか。
「芝居って難しいなぁ」とか
「子供って大変だ(笑)」とか
色々考えたものです。
だからこそ、終わった後の思いもまた一入(ひとしお)。
しかし余韻を残す暇もなく、翌日から仕事。
翌々日からは次の稽古。
有り難いお話しです。
感謝感謝。




翌日、忙しさにかまけてほったらかしにしていた「母の日」のプレゼントを買いに行く。
花なんて買ったことないから困るな〜
なんて思いながらも、こんな大変な時に「福島」に帰れない罪悪感と共に実家に花を送る。(ケーキ型の鉢花)
そしたら今日母から電話が。「ありがとう」
妹からメールが。「食べられないんかい、うちらはアップルパイあげたよ」
確かに!!




かまってあげなかった愛猫と戯れる。
初めは「ゴロゴロゴロゴロ・・・・・」
途中から僕強いんだぞモードに変わり戦闘開始
「ウニャーン!!」
で、腕に大量の引っかき傷。
でもカワイイだこれが。