そろそろ限界
なので仮眠でもとろうかなと。
※長時間のパソコン作業は、アイスノン君が全く意味をなさない程の頭痛を招いてます。
最近、私の大好きな朝焼けの時間帯も、かなり寒くなってきましたが、皆さんの住む地域はいかがですか?
まもなく紅葉が、茶碗蒸しが美味しい季節ですね(笑)
話は変わりますが、最近、執筆中に時々思うことがありまして・・・・
作者は(この場合私)描く作品の中では神なわけですね。
登場人物に何を喋らせるか、ストーリーをどう進めるかは、私の胸先三寸な訳ですから。
しかし作品の中には人が生きていて、
(そうあって欲しくて)
私の作り出した虚構の人間にも、その人間なりの人生があって、悩みがあって、でないと、役者さんが台詞を口にしたとしても、生きた言葉にはならない気がするというか。
(役者さんには申し訳ない気がするが)
両方重なり、初めて、板の上で人が生きるというか。
話はそれましたが、描く人の気持ちを考えると悩みが絶えないんですわ。
私の作品の中に生きる人は、現実の人と同じく沢山の嘘をつきます。
しかし・・・・
なぜ嘘をつくのか?
なぜ嘘が悪いと分かっているのにつくのか?
ばれていると分かっているのにつくのか?
相手が分かっていないとでも思っているのか?
人間それほどバカではないだろう。
ということは、今の言葉は嘘?
なぜ傷つき、傷つけるのか?
私の選ぶ言葉に嘘はないのか?
本当の気持ちはどこにあるのか?
今の言葉は、真実の言葉なのか・・・・
今書いている台詞
「嘘はさ、負のスパイラルだよ。いくらついても、悪くなることはあっても、良くなることはない」
「だけど真実だけ話すのが正しいこと?」
分からない。
だけど今日も嘘をつき、嘘を書く。
やっぱり自分なりの答えが必要なのかなぁ。
明確な答えが必要なのだろうか?
曖昧ではダメなのだろうか。
白でも黒でもなく灰色はダメか?
神だが、
神ならざる身なれば、
悩みがつきない秋なのです。
※近所のスーパーの弁当、カップ麺、冷凍食品にはもう飽き飽き( ̄▽ ̄;)
しかし自炊すると時間かかるしなぁ。
今日飯を作ってもらえてるあなた。
幸せですよ(笑)
当たり前と思わず、感謝をわすれるべからず。