止まない雨と闇

shu_chan20002009-05-28




太古、人間はを恐れ生きてきました。

だから手段としてと共に“火”を手に入れ、闇を照らした。

きっと、ずっとに脅え続けながら生きるのは耐えられなかったから。

いや、きっと上手く生きる“手段”だったのかも。

それで夜の間中“闇”を照らし続け、何かに勝ったような気でいる人間。




夜は寝るもんだ!!




不夜城なんて町で朝まで働いていた私が言う台詞じゃないが( ̄◇ ̄;)

今も大して変わらないし・・・・・・









話は変わって今週末はずっとみたいΣ( ̄□ ̄;)

もう露・・・・もとい梅雨入りなのかしら??

梅雨時生まれなのだが、自転車族の私にはどうも好きになれない。

雨と闇・・・・・・









止まない雨はないというが、

先が見えない深淵の闇、

出口の見えない、ないのかもしれない迷路。

火を手にした太古の祖先の様に光を手に入れられるのか??

出口はあるのか??

それ以前に光を欲していいものか??

人間が光を手に入れて幸せになったのかどうかは分からない。

チリチリとした背中の痛みが、止めておけと警告しているような

そんな恐怖を夜の闇に感じる。












どんなに有名な話でも、素敵な話でも、それが良いといわれても、

悲劇は好きじゃないです。

仕事で悲劇に立ち向かうと“悲劇”が降ってきそうな気になるから。

私が幸福を欲するが故かもしれませんが、最後はハッピーエンドが大好きですな。