脱稿

shu_chan20002008-10-29







書くのを忘れてました( ̄◇ ̄;)

なんかもうそんな余裕すらなくて(笑)








いくつかの作品を平行してしている為、あまり終わった感もなかったのですが、

ようやく終わりました。(脚色ですが9割オリジナルかな??)









というわけでいつもの儀式♦♫⁺♦
(脱稿した日だけは全てを許して飲む(笑))










でもフッと思ったんですが、

昔はそんなことなかったんですがね。

なんかここ最近の脱稿祝いの儀式は1人だなぁって(笑)

あれ??

依然は誰かしらと祝いしてたはずなのになぁって。











そんな訳で稽古の後、打ち合わせ、そして帰宅途中にバーに突入。

同居人のOが働いているダーツバー??

初めて行きましたが中々の雰囲気(*^▽゚*)v

閉店まで飲み、帰宅後朝まで延々とOと指し飲み・・・・・・








Oとは10何年の付き合いですが、こんなに話したの初めてだなぁと。
(一緒に暮らしてんのにね)

最近は本当に色々な人と話をしてる。

そうすることで、少しづつ、少しづつ、溶解していく。

新しい形を作り出す為に進んでいく。











話は戻るが、

毎回、脱稿の度に思うのだが・・・・・・

本当に自分が書いた本は面白いのか??
(この日だけですよ、稽古や本番では口にも出しませんし思いません)

それは私1人の感覚でしかないから。

やはり誰かにOKを出してもらわないと不安はある。

だから脱稿の時は誰かと一緒にいたいのかな??

OKを出してもらいたくて。

特に私は自分で自分にOKを出すのが苦手な人ですからね(笑)

でもこれだけは言える。

いくら時間がなくても大変でも、後悔ないよう全力で書き上げた。