ブシメシ!

本日から、私が脚本協力で参加しているドラマ
幕末グルメ ブシメシ!
がスタートします(o≧▽゜)o

http://www.nhk.or.jp/pyd/bushimeshi/


昨年の大河ドラマ真田丸』での熱演が話題になった草刈正雄さんーー
その草刈さんが真田丸以降、初めて出演される連続ドラマとなります。


その他にも主演の瀬戸康史さん、田中圭さん、酒井若菜さん、三吉彩花さん、戸田恵子さん、平田満さん、etc
素晴らしい役者の皆さんがご出演されます。


そしてそして、作家の櫻井さんが書かれた脚本が本当に本当に面白いんです!


是非ご覧くださいませ!!

フランス

公共の場は、税金で雇われた専門職の人間が掃除するものだ。理屈はわかる。
だから汚しても構わない。だって掃除なんてしたら、清掃をする人間の職が奪われてしまうだろ?理屈がわからない。
お里が知れるし、民度が低いよフランス。
そうじゃない人もいるけどね。
だけど汚れてるな〜

ご冥福をお祈り申し上げます

「どう死ぬかではなく、どう生きたか」


21歳の私が初めて創った舞台、それをご覧になった先生が仰った言葉でしたね。


またある時は、進路を悩む私に、人生選択のキッカケを下さいましたね。
今でも鮮明に覚えております。


「どう生きたか」私は決して忘れることはありません。

日本の酪農の生き残る道

昨夜のWBSでの、ロバート・A・フェルドマン氏のコメントは的確だったなー。

酪農の指定団体の解説を、電力自由化や電話事業の自由化を例にとり、分かりやすく説明されていた。

「安定供給のためなのでは?」という大江さんのツッコミも、一刀両断するコメント力は流石だった。

確かに指定団体があった方が、一部の酪農家にとっては楽だし安心だろう。
疑問さえもたなければ、酪農にだけ専念できるし。

しかし指定団体ありきの体制が長く続いて、そこに疑問を持たない酪農家の方たちは、極論を言えば、国家体制に疑問を持たない中国や北朝鮮の住人と似ているのかもしれない。

これは戦中戦後にそういうシステムを作り上げた国家や既得権益で美味しい汁を吸ってきたJAに群がる人間たちのせいだろうか?

とすれば、ロバートさんの仰る通り、構造改革をして、民間企業が参入して、酪農家の人たちに選択の自由をもたせることが必要不可欠なのかもしれない。

そうれば、酪農家の人たちの収入も上昇し安定もする。
自らメーカーと交渉をする商売をしなくて済むから、酪農に専念できる。

無理をして六次産業に乗り出すか、大規模化をしなければ収入が上がらない、現状は打破できるかもしれない。

しかし、それを理解しているのに、選挙のために言及しない小泉くんにはガッカリさせられます。
結局、体制に取り込まれ丸くなるのでは、新しい指導者にはなれない気がします。